2007-10-23 第168回国会 参議院 環境委員会 第2号
これは大変危機的状態です。 そういった状況をまず自覚する、そして理解した上で、こういった身近な異変を国民に訴えて、国民がこの状況を実感できるようにアピールすることによって国民が一人一人行動して取り組んでいかなければ、このような改善、今の状況を改善するのは大変難しいと思いますが、いかがでしょうか。
これは大変危機的状態です。 そういった状況をまず自覚する、そして理解した上で、こういった身近な異変を国民に訴えて、国民がこの状況を実感できるようにアピールすることによって国民が一人一人行動して取り組んでいかなければ、このような改善、今の状況を改善するのは大変難しいと思いますが、いかがでしょうか。
つまりは、アジアの経済というのは、日本が内需拡大という方向をとらないと、本当に通貨の問題で破綻しかねない大変危機的状態が続いていると私は見ております。
そういうぐあいに税収は減り、財政の支出は増高したという結果、今日年度末には八十二兆円というような国債残高が生まれるというような、財政は大変危機的状態になっております。それからまた、急速に高齢化社会に突入をいたしておるわけでありまして、今後われわれはこれに対応していかなければいけない。また、価値観も変わり、国民のニーズも変わってきております。
今日の林業が大変危機的状態になってきておる、その責任はきわめて重大であるが、どう考えるのか、このようなお話でございます。 確かに戦後国民の住宅需要は増大いたしました。木材需要が急増する反面、国産材の供給だけでは間に合わないというので、外材にその供給を依存するというようなことが多くなってきたわけでありますが、これが一つの問題になってきておる。